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今年もソバがたくさん採れたよ!!
前日午後から降っていた雨も朝にはすっきりと晴れ上がった11月3日、牛渕の六郷茶農協の広場で今年収穫したソバの脱穀を行いました。 昔懐かしい脱穀機や風選機を使い、10日ほど天日干しされたソバを、多くの工程と人手をかけて、丁寧に脱穀・調整しました。
- 選別
- ソバの脱穀
- 風選機による選別
今年は去年よりも栽培面積が広くなったこともあって、53㎏もの収穫がありました。 ソバ粉にすると、3割ぐらい目減りしますが、それでも楽しみながらソバを打つには、十分な量です。 早くも11月末にソバ打ちの予定があります。
牛渕地区の耕作されていない土地を活用してソバ作りをしているのは、牛渕と青葉台地区の会員による「アグリろくごう」というクラブです。
車ごと川や池などに転落したら・・あなたはどうしますか?
☆ 迷わずドアの窓を割って脱出するようにしましょう。
ヘッドレストを使って割る方法
手元に道具が無い場合、座席のヘッドレストの先を窓とドアの隙間
に入れて強く手前に引いて窓を割ることができます。
動画 ←(クリックして見てくださいね。)
市民農園総会と懇談会
牛渕ふれあい市民農園総会開かれる 令和2年2月23日(日)
ふれあい市民農園を開設し、あっという間に3年の月日が立ちました。今年は暖冬のため、市民農園の利用者さんも、春の野菜づくりに早速とりかかっています。旬な野菜の収穫に、皆さん満足そうな笑みが印象的でした。総会は令和元年度の事業実績、事業計画が報告され今後の市民農園のあり方が話されました。 総会後、「環境と人にやさしい、食と農について考えよう」「災害時にも役立つエコ料理、ミニ講座&試食会」というテーマで楽しく話し合いがされたり、身近で役立つエコ料理にも挑戦しました。
「第8回六郷の集い」開催
「第8回六郷の集い」が2月8日(土)午後3時より六郷地区センターにおいて、18の団体・グループから80名の参加者により開催されました。
- ろくごうの集い
- ろくごうの集い
- ろくごうの集い
- ろくごうの集い
今回は、災害ボランティアの体験をもとに、そこで得たものを地域の防災に活かす取り込みをしている「認定NPO法人WAKUWAKU西郷」理事長の松浦莉子さんの基調講演に続き、参加者による防災の取り組みや日頃の活動の中で困っていることなどについての意見交換会により、お互いの活動の確認をすることができました。
特に昨年は水害・台風などによる災害が多く、今後は地震主体(地震のみ)の防災対策から、地域全住民を対象にした自然災害全般の防災対策の必要性を感じました。
第16回菊川市駅伝大会で上位入賞
1月12日に六郷地区センターで結団式を行い、ホップ・ステップ・ジャンプの3チームの選手と関係者が集まり、六郷まち協の朝居会長の挨拶と、山内篤副会長から激励の言葉を頂き、赤堀華さんが選手を代表し決意の言葉を行いました。その日は試走も行いコースを確かめました。
そして、駅伝当日1月19日(日)は朝霧がすごく心配されましたが、スタート時には快晴となり駅伝日和となり、駅伝大会が開催されました。
結果は地区対抗の部18チームで行われ、優勝(ジャンプ)、準優勝(ホップ)、6位(ジャンプ)と上位入賞を各チーム果たしました。
沿道の皆様からの声援のもとに、選手一同だれ一人脱落者もなくタスキをつなぎきり、皆さんに勇気と感動を与えてくれありがとうございました。
また、スポーツ推進委員、スポーツ委員、スポーツ指導委員、まち協体育部会員、六郷地区連合自治会の関係者の皆様の協力があったことにより、参加することができ上位入賞も果たすことができたと思います。ありがとうございました。
菊川郷土かるた大会とお餅つきを開催しました
毎年恒例となった、青葉台読書会の郷土かるた大会が、幼稚園の年長さん、六郷小学校の生徒さんに六郷地区成人講座のみなさんも参加して60人で、開催されまた、会場には、参加者のご家族も詰めかけ総勢100人もの方が集まりました。郷土かるたは菊川町町制30年を記念して昭和58年8月1日に発刊されました。当時は、町内各所で行われ、町の大会もありましたが今では、2箇所のみとなりました。このかるたを通して、子供達も大人も郷土の歴史を学ぼうと言うものです。かるたに出てくる、今月完成する、駅前の銅像の関口隆吉が菊川市出身の初代静岡県知事であったことを知りみんなびっくりします。かるた大会のあとには、コミセン男の料理の皆さんによるお餅つきも行われ、つきたてのお餅でお汁粉をいただき、大満足の一日でした。また来年も来てねと参加者の皆さんとお別れしました。
晴天のもと、秋の収穫祭が行われました。
さつまいも掘り、大物がぞろり、皆さん汗をびっしょりかきました。
今日は未使用地に植えたさつまいもの収穫祭です。
台風一家も通り過ぎ、気持ちの良い晴天に恵まれました。
太いつるを切ると、にょっこりと紫色に色づいた大きなさつまいもが顔を出しました。
スコップで掘り返す度、見事なさつまいもの出来に皆さんの歓声が響きます。
さつまいもの種類は紅はるかと紅あずまです。
何と掘り上げた量は一輪車3杯分です。「こんなに掘ってどうするの」と大笑いです。
「やきいもにしようか、それとも天ぷらにしようかな」と口々に晩御飯の料理を頭に浮かべながら汗をいっぱいかきながら、楽しく掘ってくれました。
市民農園も開演以来3年目を迎えます。利用者の人数も徐々に増えてきました。
初めての野菜づくりに挑戦したり、収穫された野菜を分け合ったり、利用者同士の意見交換をしながら、親睦を深めています。
まだ未使用地が2区画も残っています。
皆さん家庭菜園をやって汗を流してみませんか? 待ってます。
牛渕ふれあい市民農園一同
秋晴れの下で、そばの脱穀作業
秋晴れに恵まれて、11月2日(土)に六郷茶農協前の広場で、2週間ほど前に刈り採ったそばの実の脱穀を行いました。
- そばの実の脱穀
- そばの実の脱穀
昨年と同じ広さの畑で育てたそばですが、今年の収量は何が影響したのか分かりませんが、去年に比べて少し減って25㎏ほど(そば粉にして12㎏相当)採れました。
たまたまバスで出かけるために農協前に集まってきた小学生が、作業中の3種類の道具を取り囲み、珍しそうに脱穀作業の説明を聞いていました。 あまり見かけない作業ですが、昔はこうやってお米やそばを収穫していたのだという事がわかったようでした。
今年も牛渕でソバの花が咲きました
牛渕の高根神社前で、今年もソバの花が咲いています。 8月19日に蒔いたソバの種が、今年の猛烈な暑さや雑草にも負けずに、可憐な白い花をつけています。
去年は台風で倒れてしまいましたが、今年は台風にも負けずに収穫できるよう祈っております。(9月11日撮影)
こんな事、あんな事 「エッグドロップコンテスト」
7月11日から13日にかけて、小学生3年から6年の12名が参加して、青葉台コミュニティーセンターで「あおば丘の学校」通学合宿が行われました。
今回のメインイベントとして、エッグドロップコンテストに挑戦しました。
これは、生卵を画用紙2枚とセロテープ・ホッチキスを使ってうまく包み、アパート3階(約10m)から割れないように落とすことができるかを競うものです。
子どもたちは2名1組となり、2日間約4時間をかけて製作し、クッション性や落下速度を落とすようにいろいろな工夫を凝らしました。
結果として、6組のうちの二組が、生卵が割れずにコンクリートの地面にうまく着地しました。
小学生の挑戦としては予想以上の成績で、優勝した渡邊・田沢組は大喜びで、サポートしたボランティアの大人から盛大な拍手をもらいました。
ただいまテスト中
いまから落とすよ~!
僕たちのは割れなかったよ!!
こんな事、あんな事 「抱っこちゃんキュウリができました」
家庭菜園を楽しまれていらっしゃる方は多いですが、青葉台1丁目の土戸さんのお庭でこんなキュウリができました。 大きくなるまで育てたら、どんなことになったでしょうか?
六郷まち協花壇に花を植えました
今年も夏の花(マリーゴールド・ブルーサルビア・トレニア・ジニア)を六小通り(六小南500m)と極楽寺通り(下本所内海商店東400m)と小出(アエル南400m)の花壇に植えました。
私自身、田舎に住んでいながら、土いじりとか花の植え付け管理などはすることはまず無く、非日常的な行動です。作業も一人では無く、多数の先輩方と和気あいあい、良いものです。
きれいに咲いていますので、近くをお通りの際はご鑑賞ください。
環境美化部会 野中浩二
救急医療情報キットの配布
牛渕ふれあい市民農園収穫祭を開催
今年二回目となる、収穫祭は、地元の皆さんにもご協力いただきまして、収穫したそば粉20kgを使って、そば打ち体験と地元の高齢者の皆さんをご招待しての試食会を開催しました。
収穫祭には、100名以上の方にご参加いただき、参加者全員が食べるそばをそば打ち体験の皆様に打っていただきました。体験者の中には、5回も打ち、「そば打ちの自信が付きました」と言う女性の方もいました。
また試食されたお年寄りにも大変好評で「とっても美味しかったね」の多くの声をいただき、ふれあい市民農園と地元の高齢者の皆様、地元以外から参加された多くのそば打ち体験者との交流が深まりました。
開催に際しましては、当日も多くの皆様方にご協力いただきました事心よりお礼申し上げます。
郷土かるた大会とお餅つきに沢山の子供たちに参加いただきました
青葉台こども読書会と男の料理と六郷地区成人講座が共同で企画するもので毎年この時期に行われています。郷土かるたは旧菊川町町制30年を記念して1983年8月1日に発刊され、このかるたを通して、子供達も大人も郷土の歴史を学ぼうと言うものです。今年は小学生にさらに多くの幼稚園児のみなさんそのご家族にも参加いただき、例年にない100人もの規模になりました。かるた取りの後は、お餅つきを行い、そのお餅でお汁粉をみんなで食べて楽しい時間を過ごしました。子供達に「また来年も待っているね。」と声掛けしてお別れしました。
かるた大会(みんな真剣)全員集合(すごい人数です)お餅つき(楽しかったね)
牛渕ふれあい市民農園は、地元の皆さんに支えられています!!
籾殻(もみがら)は、市民農園とっては大切な資源です。土壌改良や冬場の寒さ対策、夏は乾燥防止等です。毎年、籾殻は地元の方からいただいていますが、今年は、少し不足気味で、市民農園の運営委員長さんから、お願いをしたら、今日軽トラック数台分をトラクターで搬入いただきました、本当にありがたいです。購入すれば、高価なものです。今日も、つくづくふれあい市民農園は地元の方に支えられていると感じ胸が熱くなりました。さあがんばって良い野菜を作りましょう。
小出サロン「ひばりの会」クリスマス会にお邪魔しました
今年も、クリスマス会を行うと言うことでお邪魔しました。
皆さん、お揃いのサンタの帽子をかぶって、サンタさんからのプレゼントをもらいました。
皆さん本当に嬉しそうです。90歳を越えた方が何人もいるとのこと、世話人の方手作りのケーキもあって、クリスマス会は、地元の方に支えられています。
これからも、楽しいサロンをよろしくお願い します。
まずは、会長さんのごあいさつ
次は、「ちゃこちゃん体操」座ったままでも、出来るんですよ。
いよいよ、サンタさんからのブレゼントです。
そばの脱穀・調整作業実施で先人の技術にただ感動!!
11月3日いよいよ一週間乾燥させたそばの脱穀、調整作業を行いました。
脱穀は、そばの実を叩いて落とし、さらに「千歯こき」と言うもので、実を落とします。次に調整です、ふるいで、大まかな、茎や葉を分別し、次にお蔵に大切に保管されていた、昭和二十年代に活躍したと言う、唐箕(とうみ)で、そばの実と細かな、茎、葉を分別します。この作業で皆さんが感動したのは、手回しで風を送ると上から入れたそばの実が、重たいもの、少し軽いものに分けられ、さらに細かな葉、茎が飛ばされて出て来ます。
この分別の精度がすばらしい、先人の技術にただ感動でした。採れた実は、約30kgでした。
そばの収穫を行いました。
本日10月28日に、8月に撒いたそばの収穫を行いました。青空のもと、台風で少し横にはなっていましたが、黒い実がたくさんなっています。畑近くの、製茶工場の軒下をお借りして一週間乾燥させます。全部を広げると50畳ほどの広さになりました。11月10日に脱穀、調整を行う予定です。さてどのくらいのそばの実が収穫できるのか、楽しみです。またご報告いたします。
「そば打ち体験」を開催
地域振興部会主催の「そば打ち体験」をお二人の先生を招き、10月27日に青葉台コミュニティセンターで開催しました。参加者は、女性三名の方を含む総勢13名の方に参加いただきました。
二人、または三人一組で五人分のそば打ちを体験し、終了後自分の打ったそばを茹でて、食べました。「すごい、お店のそばよりずっとか美味しい、つるんと喉を通るね」「先生の指導どおりにやれば素人でも美味しいそばが打てるんだね」「分かりやすい、先生でしたね。普通は難しいと言って教えるのに、4回も打てば、立派に打てるようになるって教えてくれました。」などなど喜びの声がいっぱいでした。今日は、先生手配のそば粉でしたが、次回は、地元で採れたそば粉で打ちたいと思っています。失礼しました、美味しいお蕎麦食べている写真は、私も食べていたので撮り忘れました。
まずは、お二人の先生のお手本打ちです。聞く方も真剣です。
さあみんながんばって!先生の余裕の笑い顔がステキですね。